飲み干したワイン、300双のコットン、3枚のシャツ

こんばんは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。

年始キャンペーンにてご注文いただいた皆様、ありがとうございました。早々に売り切れになってしまい、嬉しい悲鳴をあげております。

さて、カミチェリア・ピッチリーロのカルロリーバ生地MTMをご注文いただいたお客様にはすでにお話しましたが、こちらは21時スタートから5分後には売り切れてしまい、急遽2枚追加しましたがそれも10分せずに完売という盛況ぶりでした。

それ以外にも12時間のうちに20枚近くシャツの注文をいただくという、当店始まって以来の嬉しい事態。

私は早速自宅で秘蔵のワインを開け、48ヶ月熟成の超高級パルメジャーノ・レッジャーノを開封してそれを乾杯したのち、ふと「正月の一切の贅沢を断ち切ることを自分と約束し、カルロリーバ 35,000円という破格を実現したのだ」ということを思い出したのですが……….まあそれは良いでしょう。

そういうことで昨晩ナポリのマウリツィオにも早速連絡したら、彼は大変喜んだ様子で「できるだけ早く納めるように頑張るよ!」なんて言っていたので私は安心していました。

そしてつい先ほど。

私は先日の反省から、今日は友人に貰ったレンズ豆のぜんざいに生クリームとコニャックを垂らして飲む程度にとどめていたのですが、なにやらコニャックの量がやや多かったのか、かなりご機嫌でおりました。

そんな中、マウリツィオから電話があったのです。

「やあ!もうカルロリーバ全部売っちゃったというから、早速新しいランバルディ用に生地を仕入れたよ。シクテスの300双だけど、5分もあれば売れるよね?」

と……。

先ほども申し上げたように、私は正月の一切の贅沢を断ち切ることであの価格を実現したのです。

それにシクテスの300双ともなれば、まるでカシミアシルクを手で引き延ばしたような、とんでも贅沢な生地。宝石のようなものなので、ローマ・コンドッティ通りのBrioni ブリオーニやZILLI ジリーのブティックでも、常得意のお客様が通されるVIPルームでしかお目にかかれない代物です。

流石に定価8万円を超える代物。これを破格で受注したら、正月どころか2月の終わりまで腹持ちの良い固茹でのパスタを食べることになるでしょう。

しかしもうマウリツィオが仕入れてしまったものは仕方ありません。

今回も3着限定で、とっておきのプライスにて本日21時より受注いたします。

それでは、お楽しみに。

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