ちょうど灼熱の8月中旬に、このリネンジャケットがサルトリア・ピッチリーロから届いたので、皆さんにご紹介させていただきます。
![](https://professorerambaldi.com/wp-content/uploads/2019/08/sartoriapiccirillo07.jpg)
Sartoria Piccirillo サルトリア・ピッチリーロで仕立てたリネンジャケット
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Bespoke & Experiences in Honor of His Elegance
ちょうど灼熱の8月中旬に、このリネンジャケットがサルトリア・ピッチリーロから届いたので、皆さんにご紹介させていただきます。
確かに夏の日本ではあまりにも湿度が高く、暑いためにどんな生地であってもジャケットを着ること自体が不可能であるようにも思えます。
ナポリでランバルディ教授の着ていたジャケットやスーツを全てランバルディ夫人から譲り受けた時、私は一つのことに気がつきました。それは彼のワードローブが非常に考え抜かれたものである、ということです。
春夏服をいつまで着て良いのか? すっかり夏も過ぎ去り、夜には寒ささえ感じる季節です。 その割には私はモヘア混ウールの春夏ジャケットを、白のコットントラウザーに合わせて着ているのですから、洋服屋としては失格かもしれません。Read more