Sartoria Piccirillo サルトリア・ピッチリーロで仕立てたリネンジャケット

ちょうど灼熱の8月中旬に、このリネンジャケットがサルトリア・ピッチリーロから届いたので、皆さんにご紹介させていただきます。

Rambaldi’s Linen ランバルディ教授が愛したアイリッシュリネン

ナポリでランバルディ教授の着ていたジャケットやスーツを全てランバルディ夫人から譲り受けた時、私は一つのことに気がつきました。それは彼のワードローブが非常に考え抜かれたものである、ということです。

春夏服はいつまで着られるか – Fabio Sodano & Camiceria Piccirillo

春夏服をいつまで着て良いのか? すっかり夏も過ぎ去り、夜には寒ささえ感じる季節です。 その割には私はモヘア混ウールの春夏ジャケットを、白のコットントラウザーに合わせて着ているのですから、洋服屋としては失格かもしれません。Read more