こんばんは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 本日は9月上旬のご予約状況と、チャルディのトランクショーにつきましてご案内差し上げます。 今週は日曜日を除き、予約はいっぱいとなっております。今の所来週は余裕がごRead more
投稿者: Fuya Ohashi
Imperfezione 不完全さの美とは
ナポリのスーツは完璧ではない、とよく言われます。しかし完璧でないにも関わらず、それは完璧なものよりも美しく感じられる。その秘密について、今回は探求していくのです。
【2018年】Sartoria Ciardi トランクショー 予定のご案内
こんにちは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 今日は皆さんにSartoria Ciardi サルトリア・チャルディのトランクショーのご案内です。 とはいえまだ日程は確定しておらず、10月中旬頃の予定とざっくりRead more
Sartoria Ciardi サルトリア・チャルディで仕立てたビスポーク麻ジャケット
今回はSartoria Ciardi サルトリア・チャルディのアトリエで見つけたグリーンのアイリッシュリネンで、夏物のジャケットを仕立ててもらいました。
このジャケットは実にSartoria Ciardi サルトリア・チャルディらしい一着でありながら、同時に私の好みを強く反映したものでもあります。
真夏のリネンジャケットは私たちを救うか
確かに夏の日本ではあまりにも湿度が高く、暑いためにどんな生地であってもジャケットを着ること自体が不可能であるようにも思えます。
【ご案内】8月のご予約状況等のご案内
今月(8月)のご予約状況等につきまして、ご案内を差し上げます。
Sartoria Piccirillo サルトリア・ピッチリーロで仕立てたビンテージ・モヘアのジャケット
いつこのジャケットを着てそこを訪れても、ジャンニ・ピッチリーロは服を仕立てている。そんな安心感こそが、ジャンニの作るジャケットに私が妙な愛着を持ってしまう理由かもしれません。
【新ブランドご案内】Sartoria Borbonica サルトリア・ボルボニカ – 美しき時代のナポリ、その色彩を纏う服
ナポリでも特に貴族的で優雅な街、栄華を誇った時代の名残を持つメルジェリーナ地区にアトリエを構えるサルトリア・ボルボニカ。
現代にあってもなお世界を魅了するナポリ、その文化の原点とも言えるブルボン王朝時代の情景を、1960年代のビンテージスタイルを通して表現するサルトリアとして、4人の熟練したサルト達を中心にエレガントかつハイエンドな服を作り上げています。
【イタリア出張中】常識の通用しない街とナポリ仕立ての関係性
こんばんは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 今日はキャッチーなホテルに泊まっていることもあり、大音量の音楽がギリギリ心地よいラインを超えて鼓動に響いております。 この一泊23ユーロの奇跡的な宿は、さらに奇跡Read more
【イタリア出張中】バイヤーの仕事とは
こんにちは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 今日はローマの駅近くのホテルに早くからチェックインして、ルーフトップバーでこれを執筆しております。 私にとっては「ナポリは家族、ローマは恋人」ということで実はローRead more