こんにちは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 嬉しいことに、10着限定のルイジ・グリマルディのキャンペーンを締め切りさせていただくこととなりました。 この度はお申し込みいただいたお客様、誠にありがとうございまRead more
【特別キャンペーン開催中】ルイジ・グリマルディのスーツ生地、どれを選ぶか?
ビンテージ感漂うメランジ&マイクロチェックのチャコールに、オーバーペーンのチェック。さらりとした強撚糸のウールでなかなか珍しい生地ですが、いつ頃のどのバンチかは残念ながら不明です。(ちなみに色違いのネイビーもあり、これで私は一着仕立てました)
既製服をナポリ仕立てと呼べるのか?
いくら仕立て方を真似たり、そのディテールを取りいれたり、またメイド・イン・ナポリの事実を作り上げたりしても、そこに「ああ、これこそナポリ仕立てだ」と感じるような文化性と空気をまとっていなければ、それはナポリ仕立てではないのです。
【開催中】Luigi Grimaldi Napoli パターンオーダーキャンペーン
2018年2月21日から3月4日まで、ルイジ・グリマルディのスーツを対象としたパターンオーダーキャンペーンを行います。
『スタイルを持つ男』になる方法
スタイルのあるスーツとは、トレンドが変わったとしても決して着ていて恥ずかしくない、いやむしろ自分にとっては絶対にそれが一番だと誇りを持って着ることのできるような一着なのです。
2018年春夏のビスポークにおすすめ生地3選
さてこの寒さがグラッパで和らいできたら、グラスを片手に春夏生地の話をしましょう。今日は小春日和の装いを考えるのに、うってつけの日なのですから。
Rambaldi’s Linen ランバルディ教授が愛したアイリッシュリネン
ナポリでランバルディ教授の着ていたジャケットやスーツを全てランバルディ夫人から譲り受けた時、私は一つのことに気がつきました。それは彼のワードローブが非常に考え抜かれたものである、ということです。
美しくSpacca Neapolis Ties スパッカ・ネアポリスを着こなすには
こんにちは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 最近ニコラ・ラダーノのブランドであるSpacca Neapolis Ties スパッカ・ネアポリスが、様々なお店で見かけられるようになったそうです。 いやこれは私Read more
デッドストック生地を巡る冒険
ある日夢を見た。 それは遠く離れたロンドンの東、インド人やら若者やらがたむろする騒々しいBrick Laneブリック・レーン地区である。 埃かぶったキャンバス生地しか売っていないようなしがない生地屋に入ると、店主の親父がRead more
Raffaele Silvestro あの有名ブランドを手がける工房のハンドメイドスーツ
Pierino va dal padre e gli chiede: “Papa, come fa uno a capire se e’ ubriaco?” E il padre glRead more