こんばんは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 実は今週の水曜日5月1日は、マウリツィオの誕生日でした。ちなみにイタリアではその日は勤労感謝の日でもあります。 しかしあまりの注文の多さにマウリツィオは朝から工房Read more
カテゴリー: BESPOKE
ナポリの倉庫に隠されていたデッドストック生地のご紹介
こんにちは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 噂によると、ランバルディの店主はナポリで仕入れたいい生地をナポリの倉庫か何かに隠しているらしい。 「…らしいですよ?」 とお客様に聞かれた私は、しらじRead more
自分のスタイルを確立するには? – 自分らしい服の選び方
スタイルがなければ、どこにいても何も違和感はないでしょう。似合わない場所や生活があるということは、その人らしい場所、そしてライフスタイルがあるということなのですから…。
Sartoria Caracciolo サルトリア・カラッチオーロで仕立てたグレンチェックジャケット
次世代のナポリ仕立てを担うこのサルトリアは、最初に私が出会ったときからどんどん進歩しています。当店のお客さんのリクエストや、私自身の考えを伝え、何時間もかけてオーナーのニコラ・ジョルダーノと話し合い、そして実現した一つ一つの改善が意味を成して、本当に美しいジャケットを作り上げてくれたのです。
Camiceria Piccirillo ナポリ仕立てのビスポーク サファリジャケット
ビスポーク専門カミチェリアであるカミチェリア・ピッチリーロは、実はサファリジャケットを仕立てるのには最も相応しい工房です。なぜならマウリツィオ・ピッチリーロはただのシャツ職人ではないのです。
Sartoria Borbonica 休日の美術館ドライブに着るコートの選び方
土曜日にドライブがてら美術館に行くのなら、必ずしもスーツやジャケットをばっちり着こなしてネクタイを締める必要はありません。
Tutto a mano 本当のフルハンドメイドとは?
しかし実際にどのくらい手でやっているかは、サルトリアによって全く異なります。文字通り手で殆どを仕立てていくサルトリアもあれば、ハンドメイドと言いながら出来上がったパーツを買って使っているサルトリアもある。
イタリア・ナポリ出張が始まりました
こんにちは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。 なぜこんな時間(すなわちイタリア時間の15:30などという明るい時間)からローマ駅近くのホテルに篭ってブログを書いているのか。 普段であれば天使面でブリオーニの本Read more
Sartoria Piccirillo ジャンニ・ピッチリーロの仕立てるクラシックジャケット
今回はジャンニ・ピッチリーロと話し合って特別なシーンでも使える上品さと美しさを持つ「クラシック・ジャケット」を作ってもらいました。
本来のナポリシャツの特徴とは? – ギャザー、手縫い、柔らかい襟…etc
ナポリの服の中でもシャツは特にショップやバイヤーの別注を受けて、様々な味付けがされているものです。では本来の姿は?という部分に注目してみましょう。